話せたらかっこいい!①カフェ編
みなさんは街中で外国人に声をかけられたら
海外旅行に行ったら
仕事先やバイト先に外国人が来たら
英語話せますか?
もちろん!あたりまえじゃん!
という人 すごいです!
でも僕/私、正直キツイです!
という人
このページを見れば大丈夫です
外国人と楽しく英語で会話ができます
あれ、何言ってるかさっぱりわからない
私の英語全然伝わらない
となってしまってはせっかくの外国人との交流も
楽しさが半減してしまいます
頻出する可能性大のフレーズを
あらかじめ知っておくことで
いざ話すときに不安になりません!
今日は日常の様々なシチュエーションの中から
カフェでのやりとりを
伝授します!
旅行や仕事で海外に行くと
誰もが直面するシチュエーションが飲食店での
英語でのやりとりです
かっこよく話せるようになってみたいですよね!
それではさっそく
①店員への挨拶
店員:Hi, how are you? / How's it going?
(調子どう?元気?)
店に入るとだいたい声をかけられます
緊張しなくて大丈夫です
気さくに挨拶しましょう!
I'm good, thanks. / Good and you?
(調子いいよありがとう。良いよ、あなたはどう?)
②注文
店員:What can I get for you? / Are you ready to oder?
(注文をお伺いします)
だいたいこう聞かれます
Can I get ○○? / I'll have ○○.
(○○をください。○○にします)
と、希望の商品を伝えましょう
日本でもよく店内ご利用ですか?
と聞かれますよね
店員:For here or to go? / To stay or to go?
(店内で召し上がりますか、それともお持ち帰りですか?)
その際はそのまま繰り返してOKです
For here please. / To go please.
(店内でお願いします/ 持ち帰りでお願いします)
いかがでしたか?
カフェでのやり取りの紹介でした
定型フレーズさえ覚えてしまえば
注文の際に何て言おう、、、
と焦ってしまうことはありません!
実際に声に出して練習してみましょう!
シチュエーションを再現した動画が
YouTubeやインスタグラムにも
たくさん載っています
ぜひ調べて参考にしてみてください!
本日もご覧くださりありがとうございます!
役立つ日常会話の紹介をこれからも掲載するので
引き続きお楽しみに!
TOEIC攻略法〜Part2〜
TOEICスコアを伸ばすには
リスニングがカギとなる!
ご覧いただき
ありがとうございます!
以前に私はTOEIC攻略法〜Part1〜で
TOEICのスコアを上げるなら
リスニングが一番結果を出しやすい!
という内容の投稿をしました
そこで私は
TOEICは各パートに分かれており
リスニングがPart1〜4まである
ということと
実際にTOEICPart1の攻略法を紹介しました
まだ見てないよという方はこの記事を↓
ぜひご覧ください!
今日はこの続編
TOEIC Part2の
攻略法をご紹介します
TOEICPart2 応答問題(25問)は
疑問文or平叙文が一文のみ流れ
それに対するふさわしい返答をa〜cから選びます
問題文と選択肢はどちらも印刷されていませんので
最大限の集中力で耳を研ぎ澄ませましょう
Part2の攻略法として
さっくり2つにまとめました
ポイント①5W1Hを聞き逃すな!
What When Who Where Which How
何と質問されているか、出だしがとにかく肝心!
全文を聞き取ろうとしてわからない単語があると
そこで一気に崩れます
まずは大事な5W1Hに意識をして
何と質問されているかを捉えましょう
疑問詞が何かさえわかってしまえば
ほぼそれが答えです!
ただ、注意すべき点もあります
それが次の
ポイント②曖昧表現に注意!
When〜? と質問されたからといって
必ずしも○○日です、○○曜日です
と返答があるわけではありません
I don't know.(知りません。)
It's up to you.(あなた次第です。)
このように、直接的に回答をしない場合
曖昧表現が使われているのです
TOEIC試験でこのような回答はあるあるなので
頭の片隅に置いておきましょう!
短文問題は次々に問題が移っていきます
もし一つわからなくて悩んでしまって
次の設問まで引きずってしまうようなら
1問くらい捨ててしまいましょう!
ただ、Part2も短文で比較的高得点を狙いやすいです
ここでスコア全体を底上げするつもりで
少しでも多くの点を取っておきたい所です!
ちなみに
ディクテーション/シャドーイングについて
以前投稿をしましたが
Part2はその練習にもってこいです!
文章が長すぎないので
気軽に始めることができます
今日紹介した2つのポイントを意識しながら
さっそく解いてみましょう!
そしてさらにディクテーション/シャドーイング
実践してみましょう!
簡単な方法を少しでもいいので継続すると
必ずスコアは上がります!
今日も見てくださり
ありがとうございます!
これからもたくさん攻略法を載せていきますので
引き続きお楽しみに!
リスニング上達法②ディクテーション
ご覧いただき
ありがとうございます!
今日は前回の投稿の続編
リスニング上達法の伝授②です
よろしければ1つ前の記事も
参考にしてみてください!
今日はさらにリスニング精度を上げるための
とっておきの方法をお伝えします!
それはズバリ
ディクテーションです!
ディクテーションとは
聞こえてくる文章を文字に起こして書くことです
ディクテーションのメリットは
①どの音が得意/不得意かを
把握できる
音声をそのまま書き取るため
聞こえない単語はもちろん書けません
自分がどんな発音を得意/不得意とするのか
目に見えてわかります
②単語を知っている/知らないかを
把握できる
自分が知っている単語は当たり前に書けますが、
発音や意味が曖昧な単語は書き取れません
語彙の弱点も知ることができます
③音の変化への対応力が
把握できる
前回の投稿で説明した3つのポイントは
リスニングではとても大切になってきます
ネイティブスピーカーの発音を聞き取れるか
アクセント、リダクション、リンギングに
対応できるかを知ることができます
自分がどれくらい聞き取れるようになったか
実力の伸び具合
伸長度を測る目安にもなります
とっても簡単な方法なので
さっそく実践してみましょう!
文章が長い、もしくは早すぎるなと思う時は
一度停止してみたり
短めの文章からやってみたりしましょう!
だんだん慣れてきたら
文章量を増やして継続してみれば
少しずつレベルアップできます!
今日もご覧いただきありがとうございました!
まだまだ他の上達法を掲載していくので
引き続きお楽しみに!
リスニング上達法①シャドーイング
ご覧いただき
ありがとうございます!
よろしければ1つ前の記事も
参考にしてみてください!
今日はリスニング上達法の伝授です↓↓↓
リスニングができるようになりたい!
そう思っていざ勉強を始めても
最初は何を始めたらいいかわかりませんよね?
わたしもそれが1番の壁でした
だって今まで自主的にやってこなかったのに
英語自体は中学校から習っているのに
今さらにをしたらいいの?
たくさんテスト音源を聞く?
単語を調べて覚えまくる?
ひたすらテキストを読む?
とりあえず英会話教室に行ってみる?
どれも始めるきっかけとして大切ですが
それよりも簡単で日常に取り込める
とっておきの学習方法を伝授します!
それはズバリ
シャドーイングです!
おそらく聞いたことがある人もいるはず、、?
これによって
単語や文法を無意識で使うための
自動化ができるというメリットがあります
通訳の練習で使われることが多い方法です
どうやってやるの?
とても簡単です
聞こえてくる音声を1.2語遅れて復唱します
耳と口を使って音声と意味を一致させることで
聞きながら意味を理解する練習になります
今まで学校の授業で教科書を読んだり
文法問題を解くことはたくさんやってきても
その後の発音練習を徹底的にやることは
あまりなかったと思います
でも実は、発音練習がとても大切です!
特に日本人は英語の発音が下手と言われます
これは圧倒的に喋る量が少ないため
それと同時に聞く量も少なくなっているからです
では、シャドーイングをする時に
何を意識したらいいのでしょうか?
簡単にまとめてみました!
ポイント①アクセント
英語と日本語のアクセントの位置が違う単語は
たくさんあります
(例) allergyアレルギー
英語はアラジー [ǽlə(r)dʒi]
日本語だとアレルギー
という発音になります
アクセントの位置が違うだけで
全く別の単語に聞こえてしまうことは
あるあるですよね、、、
ポイント②リダクション
前後の音に影響されてある特定の音が弱く/短く
もしくは聞こえなくなります
(例) Good morning!
グッドモーニングのdとgの音が消えて
グッモーニン
と聞こえる法則です
文章が長くなり、より複雑な構成になるほど
聞き取りが難しくなります
リダクションはある特定の音が聞こえなくなるため
文脈から予測することが必要になります
ポイント③リンキング
二つの単語をつなげて
一つの単語かのように発音します
(例) Good afternoon!
グッド アフターヌーンのdとaが繋がって
グダフタヌーン
と聞こえる法則です
シャドーイングを継続的に行うことで
上記のポイントが身につきます
自分が発音できる音は
リスニング問題でも聞き取れるようになります!
頻出表現を覚え、実際に使えるようになったり
ネイティブの発音に耳が慣れたりすることで
大幅にリスニング問題が聞きやすくなります!
そしてさらには、
自分もネイティブに近い発音で
話せるようになります!
前回にTOEICPart1の攻略法を伝授しましたが
Part1のような短文から練習を始めて
徐々に文章量を増やしていくと
手軽に簡単に習得することができます
それではさっそく実践してみましょう!
どんな文章でもいいです!
自分が楽にできると思うものを
すぐに始めることに意味があります!
今日もご覧いただきありがとうございました!
まだまだ他の上達法を掲載していくので
引き続きお楽しみに!
TOEICの攻略法〜Part1〜
TOEICのスコアを上げたい!
TOEICにはそもそもどんな問題が出るの?
自分の苦手はなんだろう?
私が実際TOEICの勉強を始めた時は
???ばかりでした
私が英語の勉強をして分かったことは
スコアを上げるためなら
リスニングが一番結果を出しやすい!
ということです
え〜なんで!?と思いましたよね
赤ちゃんは周りが喋る言葉を聞いて反応を示し
聞くうちに単語を判断できるようになります
そのあとに言葉を話す、読む、書くが
順番にできるようになります
何度も英語を聞いているうちに
音として単語を認識します
耳が慣れて、徐々に速いスピードでも聞こえます
フレーズを真似っこして話せるようになります
単純にこれと同じ原理だということです!
さて、前置きがながくなりましたが
ここからが今回の本題
リスニングスコアアップ方法です!
リスニング問題には4つのパートがあります
Part1.写真描写問題(6問)
Part2.応答問題(25問)
Part3.会話問題(39問)
Part4.説明問題(30問)
今日はその中からでも特に
TOEIC Part1の
攻略方法を紹介します
実はこのPart1は満点を狙いやすい問題!
問題傾向がある程度パターン化しているからです
写真の情報を聞かれるので実は答えが隠れています
その探し方を身につけてしまえば
すぐに満点が取れるのです!
Part1は写真からの情報を問われる問題です
大きく①人物描写と②情景描写の
2つに分けることができます
①人物描写の✔︎ポイント
・登場人物はどんな特徴?(性別、年齢、着てる服)
・何をしている?(本を読んでいる、会議をしている)
・何人いる?
・人以外はどんな状態?
などの特徴を捉えることが大切です
例えばこちらの写真↓
彼らは会議をしている
彼らはテーブルに座っている
1人の女性は違う色のスーツを着ている
②情景描写の✔︎ポイント
・何が写っている?(カフェ、公園、工事現場)
・モノがどんな状態?(並んでいる、倒れている)
などの特徴を捉えることが大切です
例えばこちらの写真↓
芝生が広がっている
ベンチがある
木の影が広がっている
写真から情報が掴めたら
次は設問文と選択肢に注目です!
その1.出だしの単語に注意すべし!
→選択肢A〜Dが音声で流れます
文が短いので聞き逃さないように集中しましょう
その2.視点ずらしに注意しすべし!
例えばこちらの写真↓
・工事しているという動作が問われる
・道路が止められているという状態を問われる
人がいても、人以外を描写する可能性がある問題は
視点ずらしに気をつけましょう
その3.言い換え表現に注意すべし!
例えばこちらの写真↓
たくさん服が並んでいますが
服をclothesと表現したり
merchandise「商品」と
表現したりすることがあります
同じモノを表現するのに別の単語が使われる
言い換え表現に注意しましょう
いかがでしたか?
TOEICのPart1は
1番スコアを伸ばしやすい問題です
情報の捉え方、意識の仕方を覚えるだけで
簡単にスコアをアップさせることができます
この記事を読んでくださったそこのあなた!
ネット上にはたくさんのTOEIC問題が溢れています
すでに教材を用意している人も、そうでない人も
今ご紹介した内容を踏まえて
さっそく実践してみましょう!
まだまだたくさん攻略法はあります
他のパート対策も伝授していくので
引き続きお楽しみに!